成長の螺旋階段を昇るもの達を応援します‼️

これからも、土を耕し、水をやり、種を植え、芽がでるまでの土台作りに専念です‼️

全力疾走の一日

友達のオススメから

手助けとなるヒントを掴んだ『心の化物』

まさしく、僻みの神の弱点を見つけた形となった

あとはどう伝えたら、今の叔母に対して自分を見つめ直すキッカケにしてくれるんだろうと思案していた…

早朝4時頃、ネカフェを出て

家に戻る帰り道

辺りはまだ暗い

道路の車はほとんど走っていなかった

まだ寒い風が少し身体にしみる

家に帰ると

家のポストの中は空で

玄関が開いている

父が新聞を取り出し

玄関を開けてくれていた

そこから、家での日常がスタートする

洗濯機を回し

仏壇にあげるお茶をくんでと家事をこなす

朝飯はみそ汁を暖める

みそ汁の作り方は母の教えてもらった通りに

作れるようになって、今では板についてきた感じ

母が言っていた。

家に帰ってきた時はみそ汁をお願いしますと

まかしときんしゃい!

それから、同時進行でフライパンを取り出し

冷蔵庫からハムと卵を取り出し

フライパンに油を引いて

先にハムを軽くソテーする

その間に卵のからを割り

ハムを皿に移す

卵をフライパンに投入

目玉焼きを作る

その間、口は空いているので

覚えている『セロ弾きのゴーシュ』を声に出して

気持ちを落ちつかせている

色々なメリットを考える

料理は段取りを考える練習になるし

音読は脳の活性化には効果がある

音読なので『セロ弾きのゴーシュ』の世界観を堪能できるので

なんだか心がホッとする

宮沢賢治の物語の根本は『みんなが幸せになるためにはどうしたらいいか』という強い願いが込められているらしい

齋藤孝さんが書いた本に書かれてあった

この強い願いがとてもステキに感じていて気に入っている

料理の段取りを考えることは

若いときに1ヶ月でクビになったショックな経験があるのだが

住み込みの焼き鳥屋で一緒に働いてた

当時、自分は20代後半

自分より少し年下だった店長がいて

段取りを考えることに長けている方がいた

いかに無駄な時間を省いて

動き方も最少に短縮している

それを意識的に考えていることが伝わってきて

その考え方を参考にしている次第だ

今では顔も名前も覚えてはいないのだけど

自分の経験の糧に影響していることに気付く

ありがとう

朝御飯の前に昨日の新聞のコラムを音読する習慣もある

その意図は初読みの文章に対応出来るように

短い文章なので苦にもなく続けられている

これは、自分が自ら退いた劇団

偽物科学の主宰夫婦が得意なことだと認識している

二人とも初読みには強く、淀みがなくスラスラと

読みこなしていく力が備わっているなと

関心したのだ

今では主宰から嫌われている感じが伝わって

きたのでそれを察して自分から身を引いた

殺陣教室の参加者4人で始めた劇団

当時、劇団を作るという話をして

ウキウキ ワクワクした

早く、活動が始められるようにと

稽古場があれば、とりあえずは活動が始められると

思い、熱い思いで稽古場を探した気持ちは今も覚えている

お金もなるべく使わないよう

自分の家の近くにある中学校の武道場に着目して

借りるまでには何度も壁を感じたが

借りることに成功した時の嬉しさは半端なかった

今ではその武道場は返納しており

いつも、その武道場をみてはいいところなんだけどなと

いい稽古場だったと未だに思っていたりする

現在、劇団の活動は殺陣教室の方から話を聞いたり

たまに上がるFacebookの写真を目にして

登り竜のごとく勢いを感じていたり

メンバーも沢山増えて

始めた時に広い武道場の中で一人で空けることもあった経験からすると

とても賑わいを感じていて

とても楽しそうである

この間、話方サークルの日に劇団の練習が被っていたらしく

外で劇団のメンバーが集まっている所を見た

自分の知らないメンバーが中心に場の空気感を作っているなと思いながら

自分が気にかけていたメンバーの顔を覗くと

劇団の中でも激しい競争模様に必死についていこうとする顔をしているなと思い

頑張れ!老婆心ながら応援しているぞ!と心の中で思った

話が脱線し過ぎた

朝御飯の前に感謝の頂きますを意識し

感謝のご馳走様でしたを口にする

たまに忘れてしまうけど

これも習慣にしようとしてること

洗濯物を干して

自分の部屋に

少しの休憩はさみ

気持ちを入れ直し

日課脳トレ

今日は父がちょっと離れた病院に行く予定だったので

車を出してもら貰おうと叔母の部屋まで訪ねていった

叔母の部屋から戻った父の様子に違和感を覚えた

今から歩いて離れた病院に向かうというのだ

それも歩いて

気持ちも同様しており明らか変だったので

叔母の矛先がまた自分から父に向かったのだと理解

父にこうゆうことだよねと伝え

自分が借りてこようかといったけど

父は断固として自分の提案を断った

一人で引き車を使い病院にむかった

部屋に戻り、脳トレをしたが

あまり集中できなかった

自分は叔母の部屋まで足を運び

今、父が歩いて病院にいったんだけど

と話かけるも

なんだか話をそらしているようにしか見えなかったから

覚悟を決め

自分に矛先が効かないから父に矛先を向けたんだよね

といった

話をそらすが

心に同様が隠しきれていない

だんだんとまた感情が上がっていくことが理解できたので

落ち着いて下さいとお願いした

そして叔母が今どういう状態なのかを言葉で誠心誠意心を込めて伝える努力をした

まだ受け止めきれない

というか矛先の感情を隠しているのだけど

必死にそれを抑えていたに違いない

自分は努力の話をした

そして自分の考えていること

叔母に対して真剣に向き合ってくれる人が今どこにいるんですかと言葉と心を尽くして伝えた

感情の反発は感じたけど

その時は叔母に対して屈折した感情はなく少し落ち着きさを感じていた

叔母に今から父を向かえに行くから車を貸してくださいとお願いした

イヤ、と反発の気持ち

もう一度お願い

私は許してないからね無断で借りていくのねと

無断で借りていきますと伝え

最後にありがとうに感謝の気持ちを込めた

車で父の病院へ

中に入ると父を見かけなかったので

スタッフに聞くとトイレに入ってますとのことだった

椅子に座り、父の出てくる事を待つ

父の顔見て

おせっかいで向かえにきたよ!

ちょっと怪訝な顔の父

まだ治療が全部済んでいたわけではなかったので

鞄に入っていた本を読みながら

父の治療が終わるのを待っていた

なかなか、素直になれない父に

おせっかいだからそこはしょうがないと思ってから付き合ってよと

ようやく父の心がほころび始めた

車に乗る前に買い出しに行きたいと言ったので

車を飛ばして

いつも買い出しにいっている所に一緒に向かう

残念ながら定休日で

もう一つ近くのゆめマートに向かう

買い出しを済ませ

車を貸してくれた叔母にアジフライを買って

家に戻る

車の鍵とアジフライを渡しに叔母の部屋へ

部屋に前にある廊下でノックをトントン

返事はなし

ありがとうございました

アジフライ買ってきたよ

と叔母にあげようとすると

ものすごい形相で断られた

無理に渡すと余計に叔母の神経を刺激すると思ったので

アジフライを渡すことはやめにした

車の鍵を返すときにはちゃんと感謝の気持ちを込めながら、ありがとうを言い叔母の部屋をあとにした

それから、自分のやることに全集中

お昼ごはんから

散歩

帰ってきて

家事

スクワットをしている最中に

父から叔母の体調がよろしくないそれで

親戚の人を呼んだとの連絡を受けた

なんとなく想定済み

その時、父の介護サービス方が家を訪問

父が顔を出したらと声かけ

今、忙しいからとその時は流す

そしたら、今度はヘルパーさんが家を訪ねてきたので

それを父に伝え、話の場から父を誘導

その時叔母の声かけを確認

体調が悪そうには聞こえず、声には張りがあった

しかし、声のトーン聞くとあからさまに敵意を感じた

父に誰がいるのと聞くと

親戚2人もかけてつけていることを知った

そんな場所こちらから向かうことはしないと

自分のやるべきことに集中

自分の部屋に戻った父に命の危険を感じたらすぐ逃げてねと

病院にいる母にも今は流して逃げてねとお願いした

家にきた人たちが帰り

叔母が一人になったことを確認して

明日の段取りのことについて報告した

その時の叔母の顔は少しつかれている様子に見えた

なんとか嵐を切り抜けた

今日の夜も家では恐怖を感じて

ゆっくり休めないと感じていたので

またきていいからねと言って下さった方のもとへ

とその前に自分の心の充電をしてくれる方に顔をだした

1週間ぶりで少し距離感を感じるも

それを笑いにして楽しんだ!

少しの時間だったけど

その方のお話を聞くことができて嬉しかったし

元気が出てきた

感謝の気持ちでいっぱいだ!

その方とさよならをして

今からお世話になる方に電話を

自転車をこぎこぎ

向かう

優しい声で迎えてくれた

感謝の気持ちでいっぱいだ

寝るまでの間雑談を交わし

自分がいかに恵まれているかを知る

僕は色んな人の助けを借りて生きている

今日も、全力で頑張った

頑張れたのもまわりのおかげ

さあ、今日も一日ウキウキワクワクをみつけた一日だった

感謝の気持ちを忘れない🎵