今、家族に対して自分の出来ることを全力投球で続けているが
昨日の出来事は辛すぎて、心が折れそうになった
母の転院日に叔母は僻みのおせっかいから風呂場に手すりをつけ、そこから叔母は父に対して風呂に入りたいでしょと優しい顔して父の弱い部分を刺激した
その時の叔母の狙いはあきらかに父の命を脅かすものだったと思う
父は自分の意志が弱いので上からの言葉にはすぐなびいてしまう…
そこで私はこれは止めることをしないといけないと思ったので
第3者の力も借りることにして父の命を守る行動をおこした
結果は自分の判断は当たっていた
父の通っているデイサービスのお風呂の指導している方から
家の風呂場の状態見て頂き
父がお風呂に入るとき何処が危ないかを具体的に伝えてくれて父は一言、「まだダメか」と気づいたようだった
父はデイサービスの方に一度は頭を下げてお礼伝えたけど
デイサービスの方は父の気持ちを察し父に対して何度も頭を下げてくれるとても誠実な方でした
僕は父の見えない所で今、父を気遣い、何度も頭を下げて
一生懸命、父の命を守る行動をしたのにもかかわらず
父からいわれた言葉は自分に感傷してくるんな
だった
命を助けてもらった人に対して感謝の気持ちも沸かない人なんだなと物凄く辛くなった
さすがに気持ちの整理がつかなかったので
入院中の母に電話を入れた
母も今は大変なことはわかっていたけど
自分は母に対しても自分の出来ることをしてサポートしてきたつもりだ
母も長くは寄り添得ないことは知っていたので
今、とても辛いこと、助けてくれる人を教えてと頼んだが、母の回答は自分の気持ちにも察してくれず
いつもの話を流すだけだった…
その日のお昼ごろに母のわがままを聞いて
頼まれた、ほうじ茶とスイーツカップを2本買い
病院まで運んだ
病院は今日、お休みだったらしく
電話で了解得ていたのだが、
電話にでる人が違っていたこともあって
一度断られるような感じがしたから
無理を言って申し訳ないですと頭下げて
しょうがないですねみたいな感じで
何とか母のわがままに答えることに成功できた
病院から家の帰り道
LINEで電話がきた
友達からの電話で
いつも気にかけてもらってる感じがしてて
助けてもらっている
お互いが刺激しあっている関係というか
とてもありがたい
いろんな話をしているなか
一つのアドバイスを頂いた
それは『困らせる』ということだった
自分の引き出しにはない概念だったので
その時はなるほどと答えたが正直あまりピンとはきていなかった
父と母に対して自分の感情をグッとこらえ飲み込み
下りて何度も与えるという行動を続けていたけど
少し休まないと思い風呂にお湯を入れる間
心を落ち着かせようとした
いざ、お風呂に入ろうと裸になり
風呂のお湯に手を入れると冷たくて愕然とした
叔母に風呂のお湯が出ないことを伝え
さすがにお風呂には入りたかったので
近くのお風呂屋さんに行くことにした
お風呂屋のお風呂の温度がぬるく感じて
あまり身体が温まらなかった
気持ちの整理がつかないまま家に帰る
けど頭の中で次の道筋は何となく見えていた
叔母に相談がありますと話を持ちかけ
泣きながら辛いことと父と母にはこらから与えるということはしないと伝え
具体的には父に朝飯も作らないし
母にして対してもわがままを聞いたり電話をこちらからいれることはしない
とハッキリ自分の気持ちを打ち明けた
これから家では自分のことだけに集中するといって
叔母も不整脈をもっていてこれから負担になるかもしれないけど叔母の出来る範囲で続けて下さいとお願いした
これからでの家の行動は覚悟の困らせる
与えないという行動も与えると思っていて
人の心は一生懸命繋ぎ続けないと
離れていくし感謝の気持ちなんか伝えられない
心の化物は新たな引き出しを友達の言葉から
進化の糸口を掴む！
少し気持ちが落ちてはいるが
自分の機嫌は自分でとる
自画自賛でいいじゃないか！
落ちた自分を励ましろ
さあ、今日もウキウキワクワクを見つけよう楽しもう❗
感謝の気持ちを忘れずに
