古本屋でほめる力という本を買った
齋藤孝さんが書いた本である
という出だしに興味がわいた
会話の印象は最初の出だしで決まるから、
ひと言目を否定から入るのはよろしくない
しかし、何でもすべてを肯定すればいいというわけではない
それではたんなるお世辞になる
なので、言うべきことは言うとして
その言い方をエ夫したのが
まず「さすがだね」と肯定から入り
「でも、ここがもう少しこうだったらいいのにね」と本来言うべきことを言い
最後は「先が楽しみだよ」と肯定でしめくくるやり方
つまり
というやり方だ
日常生活に使って行きたい伝え方だと思った❗