昨日は大変だった
私の父は自分の意志(本音)を伝えることができない
この間2月7日に母の転院が無事おわり一段落した午後のこと
予定だった風呂場の手すりをつける業者の方がきて
風呂場に手すりがついた
叔母の僻みの感情からくるおせっかいの流れ…
父は上からきた意見には流されてしまう
ただ父はまだまだ１人で風呂に入ることは危ないと思っている私は
父の話を聞いた上でそれでも止めるということ選択した
しかし、自分の力だけでは止められなかったから
父の介護サービスをしてくれている方に電話を入れ
相談として話を聞いて頂いた
自分の見方が主観的なのかもしれないので
第3者の意見も聞きたかったからだ
事情を説明して
父に電話で説得を促してくれたようだった
けど父は感情をあげて『家のことに入ってくるな』
と突き放した
父と介護サービスの方の電話が終わりすぐに
自分からまた介護サービスの方に電話を入れた
しかし、電話にでられなかったので
多分、介護サービスの方はこう思ったんだと思う
私の手には負えないと
私はすかさず、今度は介護サービスの会社の方
に電話を入れて、先ほどはありがとうございましたとお伝え下さいとお願いしたら
向こうの方からお電話を頂いた
こちらから先ほどはクッションの役割をして頂いてありがとうございました！と感謝の気持ちを伝え
何度も謝り謝罪した
こっちの誠意が伝わったのか
介護サービスの方は今度また家に来てくれる提案を出してくれて
父と自分、そして電話ごしに介護サービスの方で
スケジュールを合わせて終了した
それでも、父はお風呂に入る気持ちだったので
言葉でこう伝えた
自分の負担になるけどお風呂場のお世話をすると
するとようやく親父は考えて方を変えてくれた
親父のゆっくりお風呂に入りたい気持ちは分かる
けどお風呂に入るということは毎日のこと
今で精一杯回している状態でまた時間を取られるとなると自分が倒れてしまう
父に頑張ろうねと言って
必死に頑張ってるよと返された
頑張っている父に対して何かご褒美として
何か食べたいものはないかと聞いてみた
うどんとかどう？
と聞いてみると
少し嬉しそうに『じゃあ、買ってきて』
お願いされた
自転車を飛ばしてうどん屋へ
丸天うどんを購入
家に帰り、父に『うどん買ってきたよ』と伝えると
父は『はやかったね、明日行くのかと思った』といった
その自分の返しは
『私のフットワークの軽さをなめないでよ』と
笑いにした
それから自分は図書館へ
おしゃべりカフェ(話し方サークル)でお会いした１人からある本を進められた
気になっていたので時間空いた時は図書館に向かい
読むようにしている
図書館で本を読んでいたのだけど
何だか眠くなってきたので図書館を出た
帰り道に家の近くにある本屋に立ち寄り
帰宅した
家に帰ると父は晩ごはんを食べている最中だった
自分の方から口火を切り、話をきりだした
そしたら、父の不満な話、要するに愚痴を
フムフム聞いていた
最後に父は笑い話ですよと返すので
自分は笑いながら『笑えないよ』と
父の話に乗っかった…
父は少し前から焼き鳥が食べたいと言っていたので
その話に乗っかった
食べたい焼き鳥の種類を聞いてメモとった
レバー5本
鶏皮3本
とりみのことを焼き鳥といって困らせる…3本
父がお金を出すと言ってくれたので
自分も
鶏皮２本
バラ２本
選ぶことにした
本当だったらもっと選びたかったけど
父もお金の管理ことに対しても少しモヤモヤしたものを感じているようだったので
自分は今は『晩ごはんはたべないからね』といって
少し遠慮して
父の財布の中身に配慮した
早速、焼き鳥屋さんに電話を入れて
テイクアウトの予約をした
今日の夕方に取りに行く予定だ
…最後に大勝負が待っていた
今度、父の介護サービス方がこられる日を
叔母に伝えるため
叔母の部屋まで足を運んで伝えにいった
まあ、イヤな予感はしていたのだけど
叔母のおせっかいを自分が止めたから理由はハッキリしている
いきなり感情を露にして怒りだしたのである
前にも同じようなことは何回もあったので
まずは冷静になってもらおう促した
叔母は不整脈を持っていて
心臓に負担をかけることは避けたいという自分の配慮
明らかにこちらに対して敵意を向ける
自分に対して僻みの感情だと理解していたので
叔母を立てつつ、僻みの感情にたいしてはスルーをした
そして叔母の話を聞きながら
話をずらして姉貴と姉貴の娘の話を持ちかけた
話をずらす話題としては最高のものだった
以前、姉貴にLINEで連絡したのだけど、既読もつかない状況…私の気持ちとしては少し切ないが状況を打破する一手になり感謝！
以前、叔母に対して姉貴の娘がスマホを持たないかとお願いしたことがあった
叔母はそれを断り続けている状態で
叔母は今新しいことに挑戦するエネルギーがなくて
機械に対して苦手意識が強く
特に自分が思ったことは『新しいことへの大きな不安』だ
でもこのまま行けば僻みからくるおせっかいは
これからも必ず出てくるだろう…
その対象は今は父に向かっている
ほんの少しだけど変化見せている父
父に僻みの感情を隠しながら笑って近づこうと
何度も今日の朝、話しかけていた…
多分入院している母に対しても僻みのおせっかいは続けるだろう
昨日叔母との話の中で
家から自分たち家族を追い出したい気持ちも露骨に表した…
叔母はプライドが高く、自己肯定感はものすごく低い
ただ僻みの感情が強いということは感受性が豊かなのだと思う
ただインターネットで検索して調べた浅い情報だが
ここに気づけた『心の化物』一体どんな進化をもたらすのか
楽しみである！
さあ、今日もウキウキワクワクを見つけよう楽しもう！
感謝の気持ちを忘れずに
